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佐世保線、始発電車の電源入らず 25日(佐賀新聞)
25日午前5時35分ごろ、長崎県佐世保市のJR佐世保線早岐駅で、肥前山口行きの上り普通列車(4両編成)の電源が入らない不具合が発生した。 JR九州によると、別の車両と交換し運転を再開したが、普通列車上下4本が運休、上りの普通列車1本が30分遅れ、約250人に影響が出た。原因を調べている。
2020/10/25 (日) 11:54
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「立派な戦死」と告げられ…戦没者遺族の悔しさ レイテ沖開戦76年
76年前の10月25日、旧日本海軍の重巡洋艦「鳥海(ちょうかい)」がフィリピン・レイテ沖に沈んだ。当時の艦長田中穣さん(享年47)の長男暁(さとる)さん(92)=長崎県佐世保市=は24日、同市の戦没者追悼式に参列し、鳥海の乗組員らの慰霊碑に手を合わせた。コロナ禍で迎える父の命日。最期までかじを離さな
2020/10/25 (日) 06:50
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ダンギク咲く北松白岳(動画版)
ダンギクが見頃の佐世保市の北松白岳(標高372.9m)を訪れました。北松白岳(標高372.9m)は、その山名の由来となった鉢巻状の玄武岩の断崖絶壁があり、崖のあちこちには、ダンギクが青紫色の可憐な花を咲かせています。そのダンギクの花にハナバチ(花蜂)の仲間が訪れていました。ハナバチやハナアブは花の受粉を行なう益虫です。代表的ハナバチには、ミツバチ、クマバチなどがいます。現在、世界的にミツバチが原因不明に大量に失踪する蜂群崩壊症候群(いないいない病)が発生しています。異常気象に加えて蜂群崩壊症候群と養蜂業者は、「泣きっ面にハチ」ですね。私にとっては、「ハチ」がいないより「オチ」がない方が辛いですね。#白岳自然公園 #佐世保市 #北松白岳 #白岳 #ダンギク
2020/10/25 (日) 02:55
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西海が舞台の小説出版 佐世保のものまね芸人 剣持さん
長崎県佐世保市在住のものまね芸人、剣持光さん(43)=ペンネーム=が、1985年の西海町(現西海市)を舞台に、中学生たちが謎の組織と戦う冒険ミステリー小説「ガラクタ」を11月に出版する。新型コロナ... 続きを読む >
2020/10/24 (土) 11:25
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基地外宿泊有事を想定か コロナ契機、常態化の恐れ 日米共同訓練
在日米軍再編に伴う航空自衛隊と米軍の共同訓練が26日から空自新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)で始まる。参加の米兵約200人が宮崎市内のホテルに宿泊したことに宮崎県や宮崎市などが反発。新型コロナウイルス感染拡大を懸念して再三、基地内施設の利用を求めているが聞き入れられていない。基地外宿泊が戦
2020/10/24 (土) 07:29
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ダンギク咲く北松白岳 その4
ダンギクが見頃の佐世保市の北松白岳(標高372.9m)を訪れました。 北松白岳(標高372.9m)は、その山名の由来となった鉢巻状の玄武岩の断崖絶壁があり、崖のあちこちには、ダンギクが青紫色の可憐な花を咲かせています。 ダンギク(段菊)は、絶滅危惧II類(VU)の希少植物です。長崎県と鹿児島県の一部の日当たりのよい岩場に自生するクマツヅラ科の多年草です。和名は花が段になって咲き、葉の様子が菊に似ていることに由来しています。ダンギクは、大陸と陸続きであった氷河期に日本にまで分布を広げていた種が、その後の温暖化によって海水面が上昇すると現在地に取り残された大陸系遺存植物のひとつです。日本列島が大陸と陸つづきだったことを証明する貴重な植物と言えます。 さて私と妻の間には新婚直後の温暖な時期もありましたが現在は長い氷河期を迎えています。戸籍は私と妻との心がつながっていた時期もあったことを証明しています。日本では希少なことではありません。 ヤマハッカ コアオハナムグリ #白岳自然公園 #佐世保市#北松白岳 #白岳 #ダンギク
2020/10/24 (土) 02:40
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技巧と歴史を知って 三川内焼の展示会 来月3日まで
長崎県佐世保市の伝統工芸品である三川内焼の作品を集めた展示会が23日、同市島瀬町の島瀬美術センターで始まった。11月3日まで。無料。 三川内焼の魅力を発信するギャラリー「さるのあしあと」(同市三川... 続きを読む >
2020/10/23 (金) 23:43
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1200個のランタン 来場者を魅了 ハウステンボス
ハロウィーン(31日)を前に、長崎県佐世保市のハウステンボスに約1200個のカボチャ形のランタンが登場し、来場者を魅了している。31日まで。 さまざまな形や大きさのカボチャたちに包まれ、小道を散策... 続きを読む >
2020/10/23 (金) 13:13
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『スマート・スクール・SASEBO推進室』新設へ 佐世保市教委「大きな...
全ての小中学生に1人1台のパソコン端末を整備する国の「GIGAスクール構想」を受け、佐世保市教委は22日、教育のICT化を進める「スマート・スクール・SASEBO推進室」を11月に新設する方針を明ら... 続きを読む >
2020/10/23 (金) 11:19
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長崎県内の児童虐待対応、初の1千件超 児相と県警連携
長崎県内の児童相談所(長崎市、佐世保市)の児童虐待相談の対応件数が2019年度、初めて1千件を超えた。全国で相次ぐ悲惨な虐待死事件を受けて児相は県警との連携を強めており、県はより幅広く対応できた結果だとみている。一方、職員の負担は増えており、県は運用の改善に努めている。 ◇ 無職の両親と暮らす、
2020/10/23 (金) 10:46